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アルケマは、スペシャリティ材料のグローバルリーダーとして、2025年に新たに10か所のコーティングソリューション生産拠点でISCC PLUS認証を取得しました。これにより、同社の液体樹脂、水系樹脂、レオロジー・スペシャリティ添加剤、粉体樹脂、UV/LED/EB 技術、アクリルモノマーを含む世界中のコーティング関連施設の70%以上が認証取得済みとなりました。
この進展により、従来の化石由来製品と比べて少なくとも20%以上のカーボンフットプリント(PCF)削減を実現するバイオアトリビュート製品の幅広いポートフォリオを顧客へ提供できるようになりました。 

今回の達成は、コーティングおよび接着剤向けのより持続可能なソリューションの導入を支援するものであり、エネルギー・インフラ効率、e-モビリティ、新技術、都市化、生活快適性など多岐にわたる用途での貢献が期待されます。 

「アルケマは、バリューチェーン全体で最も大きな効果が見込まれる分野に重点を置き、戦略的かつ体系的に認証取得を進めてきました。 
現在、私たちはモノマーから先端材料、スペシャリティ添加剤に至るまで、幅広いコーティング技術において、グローバルネットワーク全体でISCC PLUS認証を達成しています。これにより、世界中のお客様がバイオアトリビュート(1)品を利用できるようになり、自社製品のカーボンフットプリント削減とサステナビリティ目標の達成を大きく前進させることが可能になります。」 

「業界が自ら掲げた目標を達成するためには、協働こそが唯一の道だと私たちは考えています。原材料レベルのイノベーションは、調合メーカー、さらにはエンドユーザーの取り組みと一致してこそ効果を発揮します。アルケマは、サプライチェーンの上流から下流まで、この考え方に共感し、必要な変革を共に進めるパートナーと出会うことができています。」

2025年には、アルケマ コーティングソリューション部門が、原材料供給企業、販売会社、調合メーカー、そして最終製品を扱う団体などと、さまざまな協力関係や共同の取り組みを開始しました。これらの取り組みは、コーティング製品および関連製品の「製品の二酸化炭素排出量」を世界規模で削減するという、同社の短期・長期の目標を支えるものです。 

これらの活動の詳細、またISCC PLUS認証サイトの一覧や、マスバランス(2)に関する情報、その他アルケマ コーティングソリューションの認証発表については、当社のニュースリストやWebサイトをご覧ください。 

(1) バイオアトリビュートとは、マスバランス方式に基づき、バイオ由来またはリサイクル由来原料が製品に割り当てられたことを示すものです。バイオアトリビュート含有量の割合は、ISCC PLUSの計算方法に基づき算出されます。[出典:アルケマ] 

(2) マスバランス方式によるトレーサビリティチェーンとは、生産工程の中で原料がどのように流れていくかを追跡し、認証された台帳管理に基づいて、投入された原料を最終的な製品に適切に割り当てるための手法です。 この独自の会計方式により、サプライチェーンの初期段階において、認証された原料が同等量の化石由来原料に置き換わっていることを確認し、その置き換え分を最終的に販売される製品に割り当てることができます。これにより、投入量と産出量のバランスが確保されます。 

Mike CRISP

Arkema Coating Solutions Press Relations

+1 864 525 9307

マーケティング&コミュニケーションズ

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